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Woven Cross_Cultural Multi_Medium Exhibition

Woven Cross_Cultural Multi_Medium Exhibition

2020年3月7日~3月21日 12:00~18:00 場所 smokebooks 清澄白河店 東京都江東区三好3‐9‐6

(展示期間中 月・火曜日は 定休日となります。)

 

 

 

Woven Curated by: Joy Ding and Lucius Von Joo

参加アーティスト: Zoe Williams, Scott Stobbe, Drew Adams, Natalie Rose, Tyler Odean, Laura Holmes, Andrew Jones, Luca Eandi, Masumi Kuba, guest artists

 

WOVENとは

 

Wovenは毎年世界中の様々な人の声、文化、そして創造的作品を称える展示をしている。このフェスティバルは、アートの創造や交流は国際社会において、人々が理解し共感でき、より深いコミュニケーションにつながるであろうという共通した信念をもとに生まれた。アートを通して私たちは、関心事や価値観、喜びや悲しみ、思考やイデオロギーなど、人生を定義するものを表現する。この表現によって、本来なら目に見えない人間としての経験を織り成すものが見えてくる。

 

今年のWovenは、世界中から集まった10人のアーティストの視点を通して、文化によって伝わり形作られた様々な語り口を探る。写真や焼き絵、フェルト彫刻など、多数の媒体の作品によって描かれる世界は荘厳であり滑稽で、時に恐ろしく、そして常に奇妙である。

 

 

ABOUT WOVEN

Woven is a yearly celebration of a diversity of voices, cultures, and creative work from around the world. The exhibition grew from a shared conviction in the belief that artistic creation and exchange fosters deeper communication, understanding and empathy between members of the global community. Through art, we uniquely express and perceive the cares and values, joys and sorrows, thoughts and ideologies that define our lives. It is through this expression that renders visible and sensible the otherwise unseen fabric of human experience, within which we are interwoven. 

 

Through the lens of 10 different artists around the world, this year’s Woven explores the different shapes of narrative as formed and informed by culture.  Through a multitude of mediums, from photography to pyrography to felt sculpture, the world portrayed through these works is sublime, absurd, sometimes scary, and always strange. 

 

 


花水木展 2019‐2020 winter

清澄白河店内で 7人の美術家のアーツアンドクラフツな作品を展示販売いたします。

繊細に 美しく そして 力のこもる作品たちです。

どうぞ ご覧ください。

ひがしちか HIGASHI Chika 日傘作家  Coci la elle 主宰

 

 

1981年長崎生まれ。2010年一点物の日傘屋としてCoci la elle(コシラエル)を立ち上げる。絵柄を日常の小物に変化させる。日傘に絵を描き、傘を作るのはもちろん、小物のデザインやブランドのディレクション、近年は本の装画や執筆なども行う。2012年より「meme」のメンバーとしても活動中

 

<Coci la elle ホームページより>

 


久芳真純 KUBA Masumi

 

1990年生まれ。美術家。

 

「再配置」を提唱し、人の立ち位置をテーマとしたインスタレーションを発表。

 

近年の展覧会に「Repositioning」松戸buildingC、「A hundred threads」虎ノ門ヒルズ。

 

https://masumikuba.weebly.com/

instagram @masumikuba


にゃむにゃむ ミヤウチハルカ nyamunyamu MIYAUCHI Haruka

 

 

 文化服装学院ニットデザイン科卒業。

にゃむにゃむという名で、

暮らしに寄り添うニットを!というテーマのもと、

編みもの屋さんをしています。

千葉県在住。

現在 流山にアトリエを構え日々制作しています。

http://nyamunyamu.com

 


Chiaki Fujii

 

埼玉県で生まれる

幼少期をドイツの デュッセルドルフ、フランクフルトで過ごす。

女子美術短期大学でテキスタイルデザインを専攻。

卒業後、パリに留学、ESMODparis にて

ファッションデザインとパターンメーキングを学ぶ。

帰国後、アパレル会社にてアシスタントデザイナーとして勤務。

その後、marimekko勤務を経て 2013年ドイツBerlinに活動拠点を移す。

2017年に拠点を日本に戻り 女子美術大学短期大学部非常勤講師として指導するかたわら 誰かの心にそっと寄り添えるような物語やメッセージを自らのテキスタイルに込めて制作している。

絵本の1ページを開く時のようなときめきやワクワクする気持ちを

感じてもらえたら嬉しいです。

いつか誰かの愛着のあるものに、、、

そんな願いを込めて今日も心を込めて染めています。

 

instagram.com/chiakifujii


JEWELRY AND GRAPHIC KYOKOTSUDA

 

 

グラフィック的感覚をベースに、ミクストメディアで主に、ジュエリー、花器、グラフィック作品等を制作している。

ミニマルで抽象的な形の中に強さと繊細さ、一点ずつ手仕事だからこそ出せる表情を持つプロダクトを目指している。

2017年に東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻視覚伝達研究室修了、その後同大学大学院美術研究科工芸専攻陶芸研究室に研究生として2年間籍を置く。

現在デザイナーズビレッジにアトリエを持ち制作をする。

グラフィック的感覚を生かしながら作られたKYOKO TSUDAのアートジュエリーは素材感を生かしながら作られ、

モダンさとスタイリッシュさを併せ持つ。

オリジナルで作られたパーツにはユニークさも加わる。

代表的なシリーズとして、宇宙から落ちて来た隕石をテーマに制作されたNEOMETEOは、

陶土に顔料を練り込んだ色土をつくり、その土の組み合わせで様々な表情をつくることにより、

見たことのない未知なる石を表現している。

アクリルパーツと金属のプレートを繋ぐことで様々な表情を見せるBIJOUシリーズは

津田が日本に限らず集めて来たビーズを組み合わせることにより様々な表情を出す。

 

http://kyokotsuda.com/

 

 


川口佳子 KAWAGUCHI Yoshiko

 

1927年 世田谷に生まれる。

 

学生時代を大連にて過ごし 終戦を機に 日本に戻り 

女子美術大学にて 美術を学ぶ。

1962年 記号派美術協会を 窪田知矩(くぼたとものり)らと創立する。

足立区で中学校の美術教諭として務めるかたわら 

青の抽象画を次々と制作、発表する。

 

smokebooks 記号派 川口佳子