暑くなってきましたね。こどもたちは 親の目をうかがいながらも どろあそび! はじめました。親の目を気にするのは 最初だけで...。いつも 最後には パンツはナチュラルな泥カラーに。
先日 座りこんで どろだんご作ってました。めっちゃうまい! お友達のお母さんに「トリュフみたい!」って言われて ますます鼻高々の娘です。なぜなら 予習絵本を昨年の夏の終わりから 何度も何度も読み込んであったのです。。。。恐るべし。
他にも 娘の 予習学習?は あります。
料理家平野レミのお料理ブックも大好きで 先日「きょうの料理」に動くレミさんが出ていて 二人で 感動しながらテレビ鑑賞をしました。
というわけで 遊びもお手伝いにも 役立つ4歳間近の子ども向け!「かがくのとも」の ご紹介です。
「どろであそぼう」野坂勇作 作/ 福音館書店
トリュフみたいな どろだんご。器用に一生懸命作ります。絵本で読んだ「あれ」を 作りたいから。そして ほかにも どろおはぎや どろのえのぐ、どろのてじな...どろんこは 気持ちいいやら 楽しいやら~。やっと どろオッケーの季節がやってきましたしね。
「ひもほうちょうも つかわない 平野レミのお料理ブック」平野レミ 文 /和田唱 絵 /和田率 絵/ 福音館書店
「ひもほうちょうも つかわない 平野レミのサラダブック」平野レミ 文 /和田唱 絵 /和田率 絵/ 福音館書店
火も包丁も使わないってことで 型抜きで切ったり ちぎったり、そのまま食べたり。私も初体験の バターごはんや ゴマごはん。サラダブックでは 「くらげ」デビューしたり。ほんとに楽しかったです。
「あれこれたまご」とりやまみゆき 文 / 中の滋 絵 / 福音館書店
関西弁で 語られるたまごの気持ちが 楽しい。そして 茶碗蒸しや オムレツ、マヨネーズや てんぷらなどなど 卵料理をたっぷり紹介してくれます。「しゃべり」の卵たちについつい愛着がわいてきますよ~。
「ほねなしカイト」蒲倉一郎 発明・指導 /石森愛彦 文・絵 /津久井康宏デザイン/ 福音館書店
今年のお正月は 既成の凧を買わずに 「ほねなしカイト」デビューしました。想像以上によく飛ぶ!しかも 作るところから楽しめるとあって 思い入れの強い凧でした。しかも 冬の寒い日でも 走ったりするので あったかくなるんです。それ以降も いろんなたこのに興味がわくようになりましたね。
「びっくりてじなでだましっこ」佐伯俊男 さく かがくのとも 福音館書店
このシリーズ7作目。知らなかったのですが 子どもでも簡単に楽しめる てじなを 紹介してくれます~。お箸を宙に浮かせるのとか よくやってます。
「パーティーしよう!」あやさちこ 作・絵/ 福音館書店
招待状、パーティーの部屋の飾り、パーティーきんぎょを作りました。あとは ケーキや グミなど お菓子作りと ちょっとむずかしそうな「びっくりたまご」。そのうち作ってみることになるでしょうね~。たぶん 30回くらい 読んでます。この絵本。。。
「ぼく、だんごむし」得田之久 文 / たかはしきよし 絵 / 福音館書店
あったかくなって ありと ダンゴムシをよく見かけるようになった頃 読むようになりました。「飼ってみたい」そうです。絵本の中で だんごむしが「かうのはかんたん」と 言ってるもんですから。だんごむしが 甲殻類の仲間だったことや 脱皮した皮を食べること、コンクリートが必要なことなど いろんな だんごむし雑学、私にも面白かったです。虫の絵本だけど こわくないのも おススメ。
「はじめてのおべんとう」なとりちづ 文 / おおともやすお 絵 / 福音館書店
こちらは 「かがくのとも」ではありませんが この春から 通い始めた ようちえん。そして なんと!本日から お弁当がスタートしました!!!
ここ1週間くらい 毎晩この絵本は 読んでいて 今朝5時に 寝ぼけて起きて「おかあさん 朝だよ。おきて、お弁当つくるんでしょ。」って 寝言みたいに言って また寝ていきました。もちろん お弁当のメニューは「おにぎり からあげ ブロッコリー おまけに まっかなイチゴが3つ」といきたいところですが 娘の大好物に 配慮して「焼きおにぎり、からあげ、きゅうり、おまけにうずらのたまごが3つ」と言うことに なりました。
先程 帰宅した娘は「ご飯ひとつぶも残さず たべたよ~~。かっこいい?」って 話してくれました。おかあさんは 嬉しいです。
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