ご無沙汰していました。皆さんいかがお過ごしですか?花見のシーズンも通年の花粉症も去って行き、いよいよ春から夏…。もっとも苦手な季節。
さて今回は説明書について書いてみようかと。私はかれこれ3年ぐらい友人の伝手によりカフェでDJをやらしてもらっています。カフェなので爆音で踊ってもらう!って感じの選曲ではないのですがね。ずっとそこの機材の使い方がいまいちわからず、曲と曲のテンポがミックスしている間にずれてしまう。そのずれの調整を行おうと思うもなかなか思うように調整できませんでした…。使い方を少し学んでみようと思ってはいたのですが、いざ機材の前に立つと、選曲、頭出し、テンポの調整でそんな余裕もない。しかも、変なボタンを押してあれ?ってなるようなサプライズにも対応できるほどのスキルもない…。しかし、よくよく考えたら、今の世の中説明書ってダウンロードできるではないか?と思いまして、説明書をダウンロード。説明書を見たらいとも簡単。何とか解決しました…。しかもその問題はあるボタンを押すだけ…。3年…、3年がたちました…。無常にも…。いやなにも考えていなかっただけ…。そつなくこなすことを考えていただけ…。しかし、これにより収穫も!視点を変えれば、案外簡単なことって沢山あんのかな?と思いました。与えられた状況での対応だけではなく、他に角度から対応できる方法はないのか?って疑問を持つこと、それって大事ですよね。視点を少しずらす。何とも心地の良い言葉!しかし、私CDJでやっているんですが、友人がそのあとレコードでやると聴こえる圧が違う…。
さて今回も2曲!久々ハウスのCDを買ったんですが、これが久方当たり!現代の人ですがちょっと懐かしいハウスです!今からの季節、車の中で聴くのにいいと思いますよ~。
Sean McCabe 『Something About You』
2曲目はカーペンターズの『We’ve Only Just Begun』。映画を観ていて、久々聴き『なんなんだこの曲!めちぇくちゃ良いではないか!』と改めて思いました。特にあのコーラス『We’ve Only Just Begun~』のところ。これはずっと残るわ。ちなみにその映画、『スタスキ―&ハッチ』ってアメリカの昔の刑事ドラマのリバイバル。ベンスティラ―とオーウェンウィルソンのコンビで面白かったですよ~。
Carpenters 『We've Only Just Begun』
ではまた~!
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