1928年にジオ・ポンティが創刊した
イタリアの建築雑誌<domus> ドムスの
1960年代~1970年代がまとまって入荷しました。
建築に関わる人だけでなく、グラフィックデザイン、
家具やプロダクトデザインに関わる人にもオススメ。
僕が、60年代、70年代のデザインが
好きというのはあるのですが、
この頃の<domus>やABITARE(アビターレ)を
見ていると、デザイン×建築をすごく感じます。
写真、図面、テキストの魅せ方に
こだわりが感じてならないです。
広告もインテリア関連のもが多く、
当時の家具に興味がある人にはたまらないですね。
タッシェン社からアンソロジー版が出版されています。
http://www.taschen.com/pages/en/catalogue/design/reading_room/165..1.htm
テキストだけならこちらも良いですが、
デザインが好きな方には、ぜひ当時のバックナンバーを
手にとってもらたいです。
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