うまれたてのころ(えほんを読みはじめたのは)by sekkie!

2か月の頃。ちっちゃいちっちゃい。
2か月の頃。ちっちゃいちっちゃい。

産後すぐ 実家に帰省していたときに 

4歳になりたての姪っ子が(いつもは私が姪っ子に読んでいたのに)

私とむすめにえほんを読んでくれました。

愉しくて おかしくて のんびりした気分になりました。

(その時のえほんは「とこやにいったライオン」)

読んでくれる人が そばに居たら 読んでもらうと良いかもしれないですよ。

 

 その頃 自分で読んでいたのは 

「ハイワサのちいさかったころ」とか 言葉や絵のきれいなものを

たぶん 自分のために読んでいました。

(けっこう 疲れていたんだろうと思います。)

 

2か月に入った頃 やっと‥‥むすめに向けて 簡単なえほんを

読んでみるようになりました。 はじめは寝ているときに。

ある日 父がふとんに寝転んで遊んでいたかと思ってたら

「おばけでんしゃ」を読んでいたのでした。すると なんと、

むすめが愉しそうに 絵を眺めて追っているのです!!

 

そんなわけで えほん狂いの母をもったむすめは

2か月半から えほんを聞くことになりました。

妊娠中もえほんや音楽がそばにありました。

きっと 知らず知らず 音や景色の海でむすめもいっしょに

泳いでいるのでしょうね。