あーー さくらんぼがおいしい。
picture book is....という
タイトルを掲げながら
えほんについてほとんど書いていないじゃない。
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「くだもの」 平山和子 さく 福音館書店
いわずと知れた名作中の名作。
日本が生んだ たべものえほんの頂点かもしれない。
エリックカールの「はらぺこあおむし」も
おいしそうですが。
やわらかーい あったかーい 線や色や影。
同じ作家さんの「おにぎり」も おすすめ。
なんだろう、こんな感じのえほん、他にも 次々出ては消えて行きます。
できる上司をもつと 若者はなかなか育ちませんね?
わたしが 新しい作品を オススメするのに頭をなやます
原因でもありますが こういうえほんが 時代をまたいで
読み継がれていくことは やっぱね、うれしい。
おいしいものを おいしく描く事はとてもとても
難しいことだと思う。
おいしいものにはかなわない。ウフフ。
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